≪ Musical Baton ≫ | ミュージック・ビタミン [music vitamin]

ミュージック・ビタミン [music vitamin]

JAZZ、SOUL、BRASIL、HOUSE辺りの音楽を中心に紹介している音楽ライブラリー。

あなたのお気に入りの1曲を見つけてください。

ちー さんとshimo さんから回ってきました。
面白そうなのでちょっと参加してみます。




1.PCに入っている音楽ファイルの容量



いまだにTAPE・CD派なので音楽ではPC使っていません。




2.今聴いている音楽




アーティスト: Damon Aaron
タイトル: Ballast

フォークに打ち込みをミックスした全く新しい音です。
作り出す音に派手さはないけれど、革新的なアーティストだと思います。

個人的にメチャクチャ好きなのが、9曲目のOver and Done With。
ビーチでまったりノスタルジックな気分に浸れる一曲です。

ライナーノーツにもあるんですが、この曲は“匂いのある音”であり、“旅を感じさせる音”です。





アーティスト: Paul Desmond
タイトル: Bossa Antigua

DAVE BRUBECKのバンドに所属してたアルトサックスプレーヤー。
この人はとても温かみのある上品な音を出します。

ボサノヴァはやっぱり夏に合います。JIM HALLのギターも心地良い。





アーティスト: Various Artists
タイトル: Air Mail Music: Thailand

タイのサムイ島の民族音楽や宮廷音楽が入ったオムニバス。
この島ではカリンバみたいな竹の楽器を使った曲が主流です。
時間を忘れて癒されたいときにオススメ。




3.最後に買ったCD



アーティスト: ティナ・ブルックス, サム・ジョーンズ, デューク・ジョーダン, フレディ・ハバード, アート・テイラー
タイトル: トゥルー・ブルー

稀少な名盤らしいんですが、それはこの際置いておいて、収録曲のTheme for Dorisがものすごくかっこよかったので購入。
演奏がブレイクビーツしています。




4.よく聴く、または特別な思い入れのある5曲




アーティスト: France Joli
タイトル: Now

当時、血眼で探してやっと見つけた思い出の一枚。
ガラージクラシックのGonna Get Over Youが入っていて、これが欲しくて欲しくて。

後々調べるとそこまでレアなCDじゃなかったらしく、どうやら探し方が悪かっただけらしい。。。






アーティスト: Charlie Parker
タイトル: The Genius of Charlie Parker, Vol. 4: Bird and Diz

これを最初に聴いたとき、“聴きたい音のすべてがこの一枚に入ってる”と感じました。
僕が当時求めていた音楽が正にコレでした。

冒頭のBLOOMDIDOのイントロから、すごく衝撃を受けた記憶があります。
PARKER、DIZZY、MONKが贈る最高のセッション。これ以上ないです。





アーティスト: Brian McKnight
タイトル: Anytime

当時クラブでかかったHold Meにノックアウトされました。
エロ過ぎる。こんなに甘い曲があるなんて。

ガラージやファンクばっかり聴いていた僕を、甘茶ソウルやR&Bの世界に誘ってくれた一曲。





アーティスト: The Ohio Players
タイトル: Honey

ファンクは、後にも先にもコイツらが最高です。音に本物を感じます。
Honey、Sweet Sticky Thing・・・いつ聴いても完璧。

ソウルやファンクを知りたい方にはまずコレを薦めます。





アーティスト: チャーリー・ウィルソン, C.A.スチュワート, T.ヘイル, R.ワトキンス, C.ウッダード, P.L.スチュワート・イル, タブ, K.ウィリス, O.ハーパー
タイトル: Bridging The Gap

元GAP BANDのリードヴォーカルだったCHARLIE WILSONのソロアルバム。
あまりの巧さ、楽曲の良さに感動。この一枚をきっかけにCHARLIE WILSONの大ファンになりました。

かのAARON HALLがCHARLIEの歌い方を意識しているという話は有名で、それほど彼の歌には回りを突き動かす何かがあります。
どれか一曲選ぶなら、迷わず泣きのバラードWithout Youが断然オススメ!




5.次にバトンを渡す5人



渡す方はちょっと考えてまた後で書きますー。